翻訳と辞書
Words near each other
・ みといせい子
・ みとせのりこ
・ みとちゃん
・ みと号
・ みど
・ みどくつ
・ みどころガンガン大放送
・ みどたん
・ みどり
・ みどり (スーパーマーケット)
みどり (人工衛星)
・ みどり (列車)
・ みどり (曖昧さ回避)
・ みどりII
・ みどりいろ
・ みどりが丘公園
・ みどりが池
・ みどりくん
・ みどりぐみ
・ みどりっこバス


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

みどり (人工衛星) : ミニ英和和英辞書
みどり (人工衛星)[ほし]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ひと]
 【名詞】 1. man 2. person 3. human being 4. mankind 5. people 6. character 7. personality 8. true man 9. man of talent 10. adult 1 1. other people 12. messenger 13. visitor 1
人工 : [じんこう]
 【名詞】 1. artificial 2. manmade 3. human work 4. human skill 5. artificiality 
人工衛星 : [じんこうえいせい]
 【名詞】 1. man-made satellite 
: [たくみ]
  1. (n,adj-na) (1) workman 2. artisan 3. mechanic 4. carpenter 5. (2) craft 6. skill 7. (3) means 8. idea
衛星 : [えいせい]
 【名詞】 1. satellite 
: [ほし]
 【名詞】 1. star 

みどり (人工衛星) : ウィキペディア日本語版
みどり (人工衛星)[ほし]

みどり日本地球観測プラットフォーム技術衛星Advanced Earth Observing Satellite、略称:ADEOS)で、1996年(平成8年)8月17日10時53分に種子島宇宙センターよりH-IIロケット4号機で打ち上げられた。
みどりは、地球温暖化オゾン層の破壊、熱帯雨林の減少、異常気象の発生等の環境変化に対応した観測データを取得するとともに、次世代観測システムに必要なデータ収集、軌道間データ中継技術等の開発を行うことを目的とした衛星である。
多くの新規技術が取り入れられており、運用による成果が期待されたが、打ち上げ後約6ヶ月で太陽電池パドルの破断により機能を停止。運用が断念された。
== 「みどり」の主要装備 ==

=== 日本の観測装置 ===
; OCTS 海色海温走査放射計
: 海洋の水色及び水温を高頻度、高感度で観測する装置。NASDA (宇宙開発事業団)が開発。
; AVNIR 高性能可視近赤外放射計
: 高分解能で陸域、沿岸域を観測する装置。NASDAが開発。
; IMG 温室効果気体センサ
: 大気中の温室効果ガスの分布の測定を行う装置。通商産業省が開発。
; ILAS 改良型大気周縁赤外分光計
: 極域における大気の微量成分の高度分布の測定を行う装置。環境庁が開発。
; RIS 地上・衛星間レーザ長光路吸収測定用リトロリフレクタ
: 地上極上空のオゾン、フロン、二酸化炭素等の濃度測定を行う装置。環境庁が開発。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「みどり (人工衛星)」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.